• マナティチーム

プロジェクトマナティが誕生しました


Hello! 代表の金城ゆきのです。やっとロゴもでき、オフィシャルサイトを発信することができるようになったので、もともとマナティが始まったきっかけをシェアさせてください。




私は、シュノーケルに行った時に日焼け止めを塗っていたら「サンゴ死んじゃうよ〜」と言われたことがきっかけで、「サンゴに優しい日焼け止め」という商品開発を始めました。

「サンゴに優しい」というコンセプトも広げるのは中々大変だったんですが、その仕事で西表島に出張に行った際に、海岸にたくさんの漂着ごみがあるのを発見して、拾いたいと思ったけど、拾った後はどうしたら良いかわからず、知り合いもいないので、聞くことも出来ず、結局何も出来ず浜を後にした事がありました。


出張といえども初めての西表島で浮かれていた私は、無力感にさいなまれ、ワクワクした気持ちもどこかに飛んで行ってしまいました。それからずっと、この事を考えていました。


ゴミ箱を設置したところで、自治体と継続的に取り組むことは、たとえ一箇所で出来たところで限界がありますし、しかもこのゴミは漂着してくるので、島には元々関係の無いゴミ。その処理代を島の負担にするのは、何かがおかしいと感じていました。


年々、ビーチクリーンのイベントは盛り上がりを見せているそうで、とても嬉しい事なのですが、せっかく主催者が「意識づけ」をしたくて募った参加者たちも、知らない土地で個人でビーチクリーンすることは難しいのです。


現状:

・団体以外の漂着ごみ拾いは無料のボランティア袋は対応していない自治体もある(数日前に受付など)

・善意で集めてビーチに置き去りにしても、分別されていないゴミは、ただの粗大ゴミとして放置される。

・一般ゴミと混ざってゴミ出しされると、焼却炉のダメージリスクがあるため、自治体が多額の損失を被る恐れがある。


ビーチクリーンを一生懸命、日常的に行なっている人(私はローカルヒーローと呼んでいます)や団体も、資金面で困っていたり、ゴミを適切に処理するための自治体との調整が大変だったりするのですが、それがあまり地域の人たちにも理解される事がなかったり。


地域によっては、漂着ごみを処理できる機能を持ったゴミ処理場が無いので、遠くまで運ばないといけないというお金と人の問題があったり。


このように、漂着ごみの問題は複雑なため、多くの人と一緒に協力して進んでいかないと、解決しないのではと考えるようになりました。


「いつでも、どこでも、ビーチクリーンができたらいいな」

シンプルに、いますぐビーチクリーンが簡単にできる仕組みを作って、みんなで考えれるようになりたいと思い、このマナティの仕組みを考えました。


人と人が繋がるきっかけの中心が、人類が直面している大きな問題「漂着ごみ」。なかなかスポットが当たらない、この問題に多くの人が気軽に関われるように、ぜひぜひ、みんなで盛り上げていけたら嬉しいです!


Youtubeに「漂着ごみの問題」を5分程度にまとめているので、ぜひ観て欲しいです↓


長文を読んでくださり、ありがとうございました!


金城ゆきの

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