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例えばこんな、困りごと。
離島の"困った"をお手伝いする旅、島まーる。
多数の島々からなる沖縄県。
そのうち沖縄本島から橋がつながっていない "有人島" と呼ばれる島は37もあります。
船や飛行機でしか行くことができない距離だからこそ、
各離島それぞれにその島ならではの困りごとが発生しています。
島まーるとは
沖縄県民対象のモニターツアーを通じて、みんなで一緒に
島民が支援してほしい"困りごと"の解決に取り組む、沖縄県の新たな事業です。
ボラケーションについて
地域のサポーターとして訪問する旅のことをボラケーションと言い、単なる観光よりも一歩深い島民との交流を実現します。「地域の人たちと深く関わってみたい」「自分の経験やスキルを地域のために活かしたい」「離島の伝統行事や文化に触れてみたい」などなど、そんな方にオススメです。
島によって募集しているツアーが違うのでやってみたい取組や、ご自身の力を発揮できるものを、ぜひ、見つけてみてくださいね!
ツアー参加後のアンケート回答を条件に、離島ツアー費用の8割を沖縄県が補助いたします。
(交通費、宿泊費、観光体験料金、交流会などの費用を8割補助)
ツアー内容
島まーるレポート
ボラケーション(ボランティアツアー)概要
内 容:各離島での地域課題の解決(環境保全・クリーン活動、農作業手伝い、イベント準備支援、
地域おこし企画参加、等)に貢献するボラケーションツアー
※詳細:専用募集サイトにて順次公開予定(https://shima-maru.net/)
開催目的:各離島の地域課題解決のキッカケ作り、関係人口の創出、県民の離島に対する理解と交流の促進
参加対象:沖縄県民(原則、沖縄本島住民を想定しているが、離島住民の方も参加対象とする)
開催期間:2022 年11 月出発分~2023 年2 月出発分(予定)
募集期間:2022 年10 月~2023 年1 月頃(予定)
派遣地域:伊平屋島、伊是名島、伊江島、水納島(本部町)、粟国島、津堅島、久高島、渡名喜島、座間味島、
渡嘉敷島、久米島、北大東島、南大東島、池間島、多良間島、石垣島、竹富島、西表島、黒島、与那国島
※合計:20 離島20 地域(予定)
募集定員:150 名(事業全体として)※各離島の個別ツアー定員数については、概ね5~6 名を予定
参加費用:各ツアー旅行代金のうち8割相当分を沖縄県が補助(残り2割は自己負担)
申込方法:専用募集サイトにてエントリー受付(※希望者多数の場合は、抽選により決定)
主 催:沖縄県企画部地域・離島課(運営事務局:株式会社パム・コークリエーション)
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